サブマリンと聞いて思うこと

伊坂幸太郎さんのサブマリンを読んでます。
まだ読み始めたばかりで、
タイトルの意味はまだ分かりません。
せっかくですので、少し考えてみました。

サブマリンとは?

サブマリン:
1.耐圧構造の船体を有し、水中で活動可能な船舶。 潜水艦または潜水艇を参照。
2.野球における投法の1つ(サブマリン投法)。
Wikipediaより)

言葉を聞いてイメージすることは
1つ目の意味に近かったです。
まさに"潜水艦"。

そこから、広がるイメージは
スパイものの映画のようにこっそりと近づく。
海の世界という、地上とは異なる世界での活動。
などでしょうか。

近々の映画だと、スパイものでなくとも、
例えばヒーローものの映画、アクアマンやキャプテンアメリカに登場していましたが、敵が乗っていたためすぐに壊されてしまったような気が…。

いづれにせよ、スケールを大きく感じられますね。


また、それとは正反対の静かなイメージも。
海の中を音をたてずに、すーっと近づく。
静かな世界もイメージされますね。


伊坂さんはどんな世界をイメージして
このタイトルをつけたのでしょうね。
読む楽しみが1つ増えました。