車がなぜこんなにもたくさん売れるのかわからないし、
一生懸命に新しい車を開発しようとするのもわからない。
日本に限っていえばすでに多くの人が持っているのにな、
と車に興味のない世代の一人は思ってしまう。

たいして詳しくないせいかもしれないが、
最低限だけ走れればいいと思っている。
最新の装備を説明されてもふーん、という感じ。

そんな車に興味のない私でも
電気自動車にはひかれるものがある。
(もう少しインフラが整ったらの話ではあるが)

公衆電話から携帯電話へ、そしてスマートフォンへ。
電話の高機能化が急速に一般の人にまで浸透していき、
人々の生活がより豊かに便利になった。

電気自動車への転換は、
社会構造の大きな変革を伴うものになるはずだ!
そうなってくると、もうミーハー魂炸裂であり
先ほど「興味ありませーん。」などと
豪語していた私も飛び付きたくなる…。

それまでは、今のままで(一昔前のものでも)
まったく問題はないし興味はわかないなぁ…。
と、車を買いたいと思わない世代の思うところでした。